概要
- フィデリティ・インベストメンツの幹部は、金投資家が再びビットコイン(BTC)へ移行しているとの見方を示した。
- 同氏は、金の人気が弱まり、ビットコインが定着するにつれて資金移動の方向が変わっており、ビットコインは横ばい局面で下値支持線を形成していると説明した。
- ティマー氏は、こうした動きが昨年金へ向かった短期投資資金の方向転換を示唆し、資産間の資金移動が今後の価格変動性に影響し得ると分析した。
期間別予測トレンドレポート


フィデリティ・インベストメンツの幹部が、最近の資金フローに関連して、金投資家が再びビットコイン(BTC)へ移行しているとの見方を示した。暗号資産(仮想通貨)と金の間で、投資需要の変化が生じているという。
フィデリティ・インベストメンツのグローバル・マクロ部門責任者、ジュリエン・ティマー(Jurrien Timmer)氏は3日(現地時間)、自身のX(旧ツイッター)で「昨年末にビットコインを手放した投資家が、再び暗号資産に戻ってきている」と述べた。
同氏は「昨年、投資家は暗号資産から資金を引き揚げて金へ移したが、現在はその流れが逆転している」とし、「金の人気が弱まり、ビットコインが定着するにつれ、資金移動の方向が変わっている」と説明した。
さらに「ビットコインは現在、横ばい局面で下値支持線を形成しており、次の上昇に向けた動きを見せている」と語った。一方で「金は最近、相対的に冴えない値動きとなっている」と付け加えた。
ティマー氏は「こうした動きは、昨年金へ向かった短期投資資金が方向転換していることを示唆する」と分析した。市場では、資産間の資金移動が今後の価格変動性に影響し得る要因とみている。


JH Kim
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