概要
- 暗号資産ベンチャーキャピタルのブロックチェーン・キャピタルが、総額7億ドル規模の新規ファンド2本の組成を進めている。
- ブロックチェーン・キャピタルは過去に10億ドル規模の暗号資産関連ファンドを組成し、コインベース、クラーケン、テザー(USDT)などに投資したとされる。
- 現在、ブロックチェーン・キャピタルの総運用資産(AUM)は20億ドル前後で、ポートフォリオ全体の価値は60億ドルを上回るという。
期間別予測トレンドレポート



暗号資産ベンチャーキャピタルのブロックチェーン・キャピタル(Blockchain Capital)が、総額7億ドル規模の新規ファンド2本の組成を進めている。
4月22日付のブルームバーグによると、同社はアーリーステージ向け7号ファンドとグロースステージ向け2号ファンドの立ち上げに着手した。資金調達は今後5〜6カ月以内に完了する見通しだ。一部の資金はすでに投資実行に回っているという。
ブロックチェーン・キャピタルはこれに先立ち、10億ドル規模の暗号資産関連ファンドを組成した。この資金でコインベース、クラーケン、テザー(USDT)などに投資したと伝えられている。
現在の総運用資産(AUM)は20億ドル前後で、ポートフォリオ全体の価値は60億ドルを上回るという。
ブルームバーグは、今回の資金調達が暗号資産業界の厳しい環境下で進んでいると報じた。クリプトファンドリサーチによると、世界の暗号資産ベンチャーキャピタル業界の総運用資産は2025年1〜3月期の1015億ドルから2026年1〜3月期には934億ドルとなり、1年で8%近く減少した。

JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul





