概要
- カルダノ(ADA)の開発元インプット・アウトプットは、来年にコミュニティから調達する予算を4680万ドルとし、前年から約50%%削減したと明らかにした。
- インプット・アウトプットは、コミュニティ資金への依存度を段階的に引き下げ、長期的には自社収益で運営を続ける方針を示した。
- 今回の予算案の中核提案であるレイオス(Leios)の導入により、カルダノの処理量は従来比で10〜65倍に拡大する見通しだ。
期間別予測トレンドレポート



カルダノ(ADA)の開発元インプット・アウトプット(Input Output)は、コミュニティから調達する2027年予算案を前年からほぼ半減した。
コインデスクが4月22日に報じた。インプット・アウトプットは4月21日、2027年予算として総額4680万ドルの提案9件を提出した。前年予算の9750万ドルと比べると、約50%の削減となる。
同社は今回の予算削減について、コミュニティ資金への依存度を段階的に引き下げるための第一歩だと説明した。今後はコミュニティに求める予算規模を毎年縮小し、長期的には自社収益で運営を続ける方針だ。
今回提出した提案の柱は、大規模アップグレード「レイオス(Leios)」だ。レイオスはカルダノの処理速度を大幅に引き上げるアップグレードで、同社は導入によって処理量が従来比10〜65倍に拡大するとみている。適用時期は2026年末の見通しだ。
今回の予算案の投票には、約1000人のガバナンス代議員(DRep)が参加する。投票は4月22日から5月24日までの約1カ月間実施する。

JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul





