概要
- 最近、大口投資家であるビットコインのクジラが継続的に売却に動いていると伝えられた。
- オンチェーン分析によると、クジラの継続的な売り圧力がビットコインの価格下落圧力を主導していると明らかにした。
- ビットコイン価格が10万ドルのサポートラインを下回った場合、8万9600ドルまで追加下落する可能性があるとの見通しが出た。

クジラ(大口投資家)たちが最近継続的にビットコイン(BTC)を売却していることが明らかになった。ビットコインの価格が近く9万ドルのラインを割る可能性があるという懸念も出ている。
9日、オンチェーン分析会社Lookonchainによると、ビットコインOG(初期投資家)として知られるオーウェン・ガンデン(Owen Gunden)は前日(8日)に約3600枚に達するビットコインを移動させた。現在の価値で3億7200万ドル(約5,500億ウォン)規模だ。
オーウェン・ガンデンが移動させたビットコインのうち500枚は既に暗号資産取引所Krakenに入金された。通常、取引所への入金は売りのシグナルと解釈される。Lookonchainは「残りの約3100枚のビットコインも今後数日内にKrakenへ移動する可能性が高い」と伝えた。

他のクジラも着実に売りの動きを見せている。オンチェーン分析会社Glassnodeは同日、報告書を通じて「ビットコインを1万枚以上保有する大型ウォレットアドレスが8月から3か月連続で売りを維持している」とし、「現在クジラのアドレスがビットコインを継続的に流通市場に出して価格の下押し圧力を主導している」と述べた。チャールズ・エドワーズ カプリオールインベストメント(Capriole Investment)共同設立者も「OGビットコインのクジラたちが売却中だ」と明かした。
ビットコイン価格が10万ドルを下回ると売りが加速する可能性があるとの分析だ。米仮想資産専門メディアCointelegraphは「ビットコイン価格が10万650ドルのサポートラインを下回れば次の下落局面に入る可能性がある」とし、「現在の価格水準から約12%下落して8万9600ドルまで下がる可能性がある」と述べた。

JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul



