金利急騰で債券市場に '冷たい風'

ソース
Korea Economic Daily

概要

  • 最近 金利急騰 により 債券市場 が低迷していると伝えた。
  • 3年満期国庫債など主要債券の価格が 下落 し、関連 ETF の収益率も3か月で -9%台を記録したと報じた。
  • 大多数の 債券投資家 が今年の利子収益を含めても マイナス収益率 を記録していると分析した。

関連ETF 3か月収益率 -9%

写真=シャッターストック
写真=シャッターストック

コスピ指数が4000ポイントを突破し株式市場に関心が集まる中、安全資産である債券市場には冷たい風が吹いている。市場金利の急騰が重なり、投資心理は急速に凍り付いた。

12日、韓国取引所によれば、この日の3年満期国庫債金利は年2.95%で前日より0.13%ポイント急騰した。コスピ指数が上昇の弾みを受け始めた先月9月初めの年2.43%と比べると0.5%ポイント以上上昇した。金利と逆に動く債券価格は下落した。3年物指標債券(25-4号)の価格(額面10,000ウォン)はこの日9922ウォンで、9月初めの10,002ウォンから2か月余りで0.80%下落した。10年物金利も9月初めの年2.84%からこの日は3.20%に上昇した。

韓国銀行の基準金利引き下げ期待の消滅が金利急騰と債券の損切りにつながった。基準金利調整の主要な変数として注目される不動産市場の過熱が依然として続き、株式市場も先月まで史上最高値の行進を続けた。大半の債券投資家は今年、利子収益を含めてもマイナス残高を記録していると推定される。ユン・ヨサム、メリッツ証券の研究員は「今年の高値と比べて主要債券総合指数が2.3%を超えて下落し、利子収益まで飛んでしまった損失区間に入った」と分析した。

上場投資信託(ETF)市場では長期国債商品が直撃を受けた。コスコムのチェックによると『KIWOOM 国庫債30年アクティブ』はこの日までの直近3か月で9.32%下落し、『PLUS 国庫債30年アクティブ』は8.67%下落した。

イ・テホ記者 thlee@hankyung.com

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