概要
- グローバルなウェブインフラ企業 クラウドフレア のネットワーク障害により、暗号資産 業界内の主要サービスが一時的に停止したと伝えられた。
- 米国の暗号資産取引所 クラーケン と コインベース など複数のプラットフォームでサービス障害が発生したと伝えた。
- 過去にもクラウドフレアの障害で暗号資産取引所に 連鎖的な影響 があったことから、類似の状況では投資家の注意が必要だと伝えられた。

グローバルなウェブインフラ企業であるクラウドフレアのネットワーク障害により、暗号資産業界でも相次いでサービスが停止する事態が発生した。
18日(現地時間)、コインデスクなどの海外メディアによると、米国の暗号資産取引所クラーケンとコインベースで同日、一時的なサービス障害が発生した。Telegramのブロックチェーンであるトンコイン(TON)、暗号資産データプラットフォームのDefiLlamaなど、他の暗号資産企業でも同日サービス障害が発生したと伝えられた。コインデスクは「暗号資産取引所BitMexはクラウドフレアの障害に関連したサービス停止を調査中だ」と伝えた。
先立ってクラウドフレアでは同日、大規模なネットワーク障害が発生した。クラウドフレア側は「多数の顧客に影響を与える可能性のある問題を認識しており、調査を進めている」と述べ、「復旧作業中は通常より多くのエラーが発生するのを顧客が目にする可能性がある」と明らかにした。The Blockは「クラウドフレアのサービス停止が暗号資産市場に連鎖的な影響を与えたのは今回が初めてではない」と述べ、「2022年6月にも広範囲なネットワーク障害により複数の暗号資産取引所が停止したことがある」と伝えた。
一方、クラウドフレアのネットワーク障害により、OpenAIのChatGPTをはじめ、テスラの最高経営責任者(CEO)イーロン・マスクが所有するソーシャルメディアX、音楽ストリーミングプラットフォームのSpotifyなどがサービス障害を経験していることが報じられた。

JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul





