D'CENT、年末プロモーション『イヤーエンドガラ』を実施…11のプロジェクトと協業
概要
- D'CENTが年末プロモーション『イヤーエンドガラ』を通じて コールドウォレット を年間で最も低い水準に割引提供し、11のWeb3プロジェクト と協業したオンチェーン報酬プログラムを組み合わせたと発表した。
- 本プログラムは ウォレット購入者 に新規プロジェクト体験やエアドロップなどの追加報酬を提供し、プロジェクトには実使用者ベースの参入通路を設ける構造だと伝えた。
- D'CENTはコールドウォレットの販売増と海外売上の成長に支えられ、ユーザー接点を広げてWeb3の実使用プロジェクトとの結びつきを強化する契機になると述べた。

国内のコールドウォレットブランドD'CENTは、年末プロモーション「イヤーエンドガラ(Year-End Gala)」を開始したと18日に発表した。今年最後に行われる本イベントは、D'CENTのコールドウォレットを年間で最も低い水準に割引提供すると同時に、合計11のWeb3プロジェクトが参加するオンチェーン報酬プログラムを組み合わせた形だ。D'CENTが複数のプロジェクトと共同で大規模な報酬プログラムを運営する事例は稀であり、ユーザーとプロジェクト双方の需要を同時に結びつける点で注目される。
D'CENTは本イヤーエンドガラを通じて、ウォレット購入者とWeb3プロジェクト双方のニーズが自然に噛み合う構造を設計したと説明した。ウォレット購入者は安全な保管を超えて今後投資するプロジェクトを探索したいという需要があり、プロジェクトは実際の資産を保有する参加可能性の高いユーザー層との接続を望んでいる。本プログラムは、ウォレットユーザーにはプロジェクトを直接体験する機会を提供し、プロジェクトには実使用者ベースで参入できる通路を設ける方式で構成された。

イベント期間中、ウォレット購入者は自動で1000名対象のエアドロップ抽選に参加できる。新規および既存のユーザーはイベント期間の5週間、毎週公開されるプロジェクトのオンチェーンミッションに参加して追加報酬を受け取ることができる。ウォレット購入が単なる保管機能を超えてWeb3活動の出発点につながるよう設計されたことになる。
初週には実物資産(RWA)ベースのプロジェクトであるプルーム(Plume)とビートスワップ(BeatSwap)がパートナーとして参加する。両プロジェクトは異なる領域を扱うが、現実世界の資産をWeb3環境に拡張するという共通点を持つ。プルームは不動産、債券、原材料などの伝統的金融資産をトークン化してブロックチェーンで活用できるようにすることに注力しており、最近では機関投資家向けのRWAインフラとして注目されている。
プルームは規制遵守機能をプロトコル段階で処理できるよう設計されている点が特徴だ。資産運用会社のRWA実験やトークン化の概念実証(PoC)過程での利用事例が増えており、「プルーム ネスト(Plume Nest)」を通じてユーザー預託ベースの報酬モデルも運用している。ネストはステーブルコイン預託を基盤とした報酬提供の構造に再編され、参加度に応じてポイントを付与するプログラムを導入してエコシステム参加インセンティブを強化した。
ビートスワップは約2兆ドル規模と推定されるグローバルな知的財産(IP)市場をオンチェーンで結びつけるプロジェクトだ。創作物の権利使用データを基に報酬を提供する「ライセンシング トゥ アーン(Licensing to Earn)」モデルを中心にエコシステムを拡大してきた。現在は1日あたり20万件以上のオンチェーンライセンシングトランザクションと45万人以上の貢献者を獲得している。
ビートスワップは「ボルト トゥ アーン(Vault to Earn)」構造を通じて預託ベースの報酬も提供しており、IP使用量を測定するオンチェーン指標(IPL)を活用して比較的透明な報酬分配体制を維持している。最近ではグローバルなIPメタデータをオンチェーン標準とするオラクルを公開し、来年にはスペース(Space) RWAランチャー、RWA分散型取引所(DEX)を順次リリースしてIP権利の発行から取引までをつなぐエコシステム構築を目指している。
D'CENTは本イヤーエンドガラが単なる割引イベントではなく、Web3の実使用プロジェクトと実際のユーザー間の接続を強化するプログラムである点を強調した。同社はハードウェアウォレットが単なる保管装置を超えてWeb3参加の出発点であり、エコシステム参入のインフラとして機能しうることを示す事例だと説明した。
本プロモーションは最近のD'CENTの成長の流れとも合致している。D'CENTを運営するIoTrustは今年累積売上高100億ウォンを突破し、前年に比べて2倍以上の成長を遂げた。全体売上の70%以上が海外で発生しており、北米を中心に個人のセキュリティ需要が拡大する中でコールドウォレットの販売台数も増加傾向にある。D'CENTはイヤーエンドガラがこのような流れの中でユーザー接点を広げるきっかけになると見ている。年末限定で行われるイヤーエンドガラは、ウォレット購入を検討していたユーザーに割引とWeb3プロジェクト参加を同時に体験する機会を提供すると見込まれる。

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