米SEC・CFTC、暗号資産規制協力に向けたMOU締結を推進

ソース
JH Kim

概要

  • 米国のSECCFTCは、暗号資産産業の規制協力を公式化するためMOUを締結する計画だと明らかにした。
  • 両機関は、暗号資産をテーマとした合同イベントで、暗号資産市場の監督計画と管轄基準に関する具体的内容を発表する予定だと伝えた。
  • 今回のMOUは、暗号資産市場に対する重複規制や管轄の混乱を減らし、連邦レベルで一貫した規制枠組みを整えるための措置と解釈されると伝えた。

29日(現地時間)、経済速報アカウントのウォルター・ブルームバーグ(Walter Bloomberg)によると、米証券取引委員会(SEC)と商品先物取引委員会(CFTC)が、暗号資産(仮想通貨)産業の規制協力を公式化するため、覚書(MOU)を締結する計画だと明らかにした。

ポール・アトキンスSEC委員長とマイケル・セリックCFTC委員長は同日、ウォール・ストリート・ジャーナルとの共同インタビューで「暗号資産規制をどのように設計し、監督権限をどう分担するかについて協力策を議論している」とし、「これを公式化するためMOU締結を推進している」と述べた。

両機関は30日(現地時間)に予定されている暗号資産をテーマとした合同イベントで、暗号資産市場の監督計画に関する具体的内容を発表する予定だ。この場では、暗号資産がSECとCFTCのいずれの管轄に属するかに関する基準も主要議題として扱われる可能性があると伝えられた。

今回のMOUは、暗号資産市場に対する重複規制や管轄の混乱を減らし、連邦レベルで一貫した規制枠組みを整えるための措置と解釈される。

Photo=Shutterstock
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JH Kim

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