UBS「暗号資産サービスを検討中…先行者になる計画はない」

ソース
JOON HYOUNG LEE

概要

  • UBSは、顧客に暗号資産投資へのアクセスを認める方策を検討していると明らかにした。
  • UBSは、デジタル資産サービスのインフラ、富裕層向けの暗号資産へのアクセスや法人向けのトークン化預金ソリューションなど、カスタマイズ商品を検討していると伝えた。
  • エルモッティCEOは、ブロックチェーン技術の先行者になる計画はないとし、今後3~5年間は既存の銀行事業と並行して拡大していくと述べた。
写真=シャッターストック
写真=シャッターストック

スイスの投資銀行(IB)UBSが、顧客に暗号資産投資へのアクセスを認める方策を検討していることが分かった。

4日(現地時間)、ビットコイン・マガジンなど海外メディアによると、UBSグループの最高経営責任者(CEO)であるセルジオ・エルモッティ(Sergio Ermotti)氏は、この日行われた決算説明会で「デジタル資産サービスに必要な中核インフラを構築している」と述べた。エルモッティCEOは「富裕層顧客向けの暗号資産へのアクセスから、法人顧客向けのトークン化預金ソリューションまで、さまざまなカスタマイズ商品を検討している」と語った。

ただし、暗号資産サービスを急ピッチで進めるつもりはないと強調した。エルモッティCEOは「ブロックチェーン技術分野で先行者になる計画はない」とし、「今後3~5年間は既存の銀行事業と並行しながら拡大していく」と述べた。

一方、UBSは最近、富裕層を対象とした暗号資産商品の投入に向け、提携先を探していると伝えられている。

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JOON HYOUNG LEE

gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul
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