概要
- サム・バンクマン=フリードはXを通じて、クラリティ法が暗号資産業界の重要な節目になると述べた。
- サム・バンクマン=フリードは過去、暗号資産をゲンスラー委員長の管轄から切り離すための類似法案を推進したと述べた。
- トランプ大統領は、サム・バンクマン=フリードの恩赦要請について、恩赦する意思はないと明らかにしたと伝えられた。
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2022年に破綻した暗号資産取引所FTXを設立したサム・バンクマン=フリードが、米国の暗号資産市場構造法(クラリティ法)に言及した。
サム・バンクマン=フリードはX(旧Twitter)を通じて、「クラリティ法は暗号資産業界の重要な節目になる」としたうえで、「ドナルド・トランプ米大統領にとっても大きな成果となり得る」と25日(現地時間)に述べた。
さらに「過去にも、暗号資産をゲンスラー委員長の管轄から切り離すための類似法案を推進した」としつつ、「しかしその過程で、ゲンスラーはバイデン政権の司法省(DOJ)が私を収監するのに協力した」と主張した。暗号資産に批判的だったゲーリー・ゲンスラー(Gary Gensle)前米証券取引委員会(SEC)委員長を念頭に置いた発言とみられる。
一方、サム・バンクマン=フリードは昨年、トランプ大統領に恩赦を求めたことがある。トランプ大統領は先月、ニューヨーク・タイムズ(NYT)のインタビューでサム・バンクマン=フリードを恩赦する意思はないと述べた。ホワイトハウスも最近、サム・バンクマン=フリード恩赦説を正面から否定した。

JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul





