概要
- シグナムは、機関投資家向け暗号資産運用サービス「シグナム・セレクト」をローンチすると明らかにした。
- シグナムは、世界のデジタル資産トレジャリー(DAT)企業による暗号資産保有額が1,000億ドルを超えると明らかにした。
- シグナム・セレクトには、戦略的アセットアロケーション、リバランス、リスク管理、現物取引、ステーキング、デリバティブおよびトークン化証券への投資が含まれると伝えた。
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スイス拠点の暗号資産専門の金融機関であるシグナム(Sygnum)が、機関投資家向けの暗号資産運用サービスを提供開始した。
26日(現地時間)、コインテレグラフによると、シグナムは同日、機関投資家向け暗号資産運用サービス「シグナム・セレクト(Sygnum Select)」をローンチすると発表した。既存のスイス銀行のポートフォリオ運用モデルを暗号資産に適用したサービスだというのが、シグナム側の説明だ。
シグナムが狙うのは、暗号資産を備蓄するデジタル資産トレジャリー(DAT)企業だ。シグナムは、世界のDAT企業による暗号資産保有額が1,000億ドルを超えるとみている。シグナム側は「少なからぬ企業が専門的かつ機関投資家水準の運用インフラを備えていない」とし、「こうした空白を埋める規制に基づくサービスへの強い需要が形成されつつある」と述べた。
シグナム・セレクトに預け入れられた資産は、顧客と合意した投資フレームワークの範囲内で運用される。シグナムは戦略的アセットアロケーション、リバランス、リスク管理などを担う。シグナムの運用ガイドラインには、現物取引、ステーキング、デリバティブおよびトークン化証券への投資などが含まれると伝えられている。

JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul





