概要
- ジェイミー・ダイモンは、トークン化、ステーブルコイン、スマートコントラクトが銀行業の直接の競合として台頭していると述べた。
- これらの技術が、決済、取引、資産運用など金融の中核機能と既存の金融インフラ構造を変え得ると指摘した。
- JPモルガンのトークン化プラットフォーム キネクシス、JPMコイン事業を加速すべきで、これは銀行の手数料収入と預金基盤にも影響を及ぼし得ると述べた。
期間別予測トレンドレポート


JPモルガンのジェイミー・ダイモン(Jamie Dimon)最高経営責任者(CEO)は、トークン化技術が金融システムの一部を再編しているとして、銀行は対応のスピードを高める必要があるとの認識を示した。ブロックチェーン基盤の技術が、既存の金融業との競争構図を形成しているという。
6日(現地時間)、暗号資産(仮想通貨)専門メディアのコインデスクによると、ダイモンCEOは株主宛て書簡で「トークン化、ステーブルコイン、スマートコントラクトなどの技術が、銀行業の直接の競合として台頭している」と述べた。
また「これらの技術は、決済、取引、資産運用といった金融の中核機能を変え得る」と指摘した。既存の金融インフラの構造に影響し得る点を強調した格好だ。
ダイモンCEOは、JPモルガンのブロックチェーン事業の拡大が必要だとも言及した。「トークン化プラットフォームのキネクシス(Kinexys)とJPMコイン関連事業を加速させなければならない」と述べた。
さらに「トークン化システムは、銀行の手数料収入や預金基盤にも影響を及ぼし得る」と付け加えた。市場では、トークン化の普及が金融業界の構造変化につながる可能性に注目が集まっている。


JH Kim
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