概要
- 米検察は、トルネードキャッシュ創業者ロマン・ストーム被告の 無罪主張 に反論し、再審 を進めていると明らかにした。
- 資金洗浄対策が十分ではなかった点を強調し、マネーロンダリング共謀 の訴因を巡る審理が再び行われる可能性があると伝えた。
- 今後の裁判結果は、暗号資産の ミキシングサービス に伴う法的責任の範囲に影響しうる事例として、暗号資産 市場で注目されている。
期間別予測トレンドレポート


米検察が暗号資産ミキシングサービス「トルネードキャッシュ」の創業者、ロマン・ストーム(Roman Storm)被告の無罪主張に反論し、再審を進めている。一部訴因を巡っては、審理がやり直しとなる可能性がある。
7月7日にコインテレグラフが伝えた。ニューヨーク南部地区連邦地検(SDNY)は、ストーム被告側が無罪主張の根拠として示した判例について、本件とは無関係だとの見解を示した。
検察は、被告側が引用した著作権を巡る民事判例は刑事事件に適用しにくいと指摘した。あわせて、資金洗浄対策が十分に講じられていなかった点も強調した。
ストーム被告は、マネーロンダリング共謀などの罪で起訴されている。一部訴因は陪審の評決が一致せず結論が出ておらず、再審の可能性が残っている。
検察は10月の再審を求めている。今後の裁判結果は、暗号資産ミキシングサービスの法的責任の範囲に影響を及ぼす事例として注目される。


JH Kim
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