概要
- イランは、自国インフラが攻撃を受けた場合、サウジアラビアとUAEの エネルギー施設 を追加の攻撃対象に含めると明らかにした。
- サウジアラムコの施設やヤンブー、UAEフジャイラの送油施設など、中東の 原油輸出の中核インフラ が攻撃対象に含まれる可能性があると伝えた。
- 中東の軍事的緊張が続くなか、エネルギー施設を巡る衝突の拡大は今後の 原油供給 と 市場の変動性 に影響を及ぼす可能性があるとした。
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イランは、自国のインフラが攻撃を受けた場合、サウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)のエネルギー施設も追加の攻撃対象に含める方針を示した。報復の対象を域内のエネルギーインフラに広げる可能性があるとの立場だ。
6月7日、ウォルター・ブルームバーグによると、イラン軍筋は、米国がイランの発電所を攻撃した場合、サウジアラムコの施設やヤンブー、UAEフジャイラの送油施設などを攻撃対象に加える考えを示した。
これらの施設は中東の原油輸出を支える中核インフラに位置づけられる。なかでもヤンブーとフジャイラは、ホルムズ海峡を迂回する主要な輸出ルートとして重要だ。
今回の発言は、米国が最近、イランのインフラを攻撃する可能性に言及するなかで出た。イランは、インフラ攻撃を受ければ対応範囲を広げる姿勢を維持している。
中東の軍事的緊張が続くなか、エネルギー施設を巡る衝突が拡大するかが焦点になっている。今後の情勢次第では、原油供給と市場の変動性に影響を与える可能性がある。


JH Kim
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