概要
- フランクリン・テンプルトンのロバート・クロスリー氏は、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)が米国の退職年金に優先的に組み入れられる可能性が高いと述べた。
- 時価総額と流動性が十分なBTCとETHが、小型アルトコインやミームコインより先に導入されるとの見方を示した。
- 導入初期には直接投資よりも、規制された投資商品や専門的な運用戦略を通じた形が中心となり、政策変更は資金流入の構造に影響を与える変数になると分析した。
期間別予測トレンドレポート


ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)を米国の退職年金に組み入れる可能性があるとの見方が浮上している。代替資産を巡る規制緩和の動きが背景にある。
DLニュースが4月9日に伝えたところによると、フランクリン・テンプルトン(Franklin Templeton)でグローバル産業アドバイザリーサービスを統括するロバート・クロスリー氏はインタビューで、主要な暗号資産が年金に優先的に組み入れられる公算が大きいと語った。
同氏は、時価総額と流動性が十分な資産から先に導入されると指摘したうえで、小型アルトコインやミームコインよりもBTCとETHが有力だと述べた。
導入初期は、現物への直接投資よりも、規制された投資商品や専門的な運用戦略を通じた形が中心になる可能性が高いという。制度圏に組み入れる過程では、リスク管理が優先されるためだ。
トランプ政権はこれに先立ち、労働省を通じて401(k)退職年金で代替資産の組み入れ規制を緩和する方針を示していた。市場では、この政策変更が資金流入の構造に影響を及ぼす変数として注目されている。


JH Kim
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