FTX、Cursor開発元株を20万ドルで処分 現在価値は数十億ドル規模

出典
Suehyeon Lee

概要

  • FTX傘下のアラメダ・リサーチが、アニースフィアのプレシード段階の5%%株式を約20万ドルで売却したと伝えた。
  • この持ち分は、最近の企業価値を基準にすると現在数十億ドル規模に達する可能性があるとの分析が出ている。
  • イーロン・マスク氏のスペースXがアニースフィア買収に向け約600億ドルの提案を検討しているとされ、FTXの投資資産処分は大きな機会損失だったとの評価も出ている。

期間別予測トレンドレポート

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写真:ウーブロックチェーン
写真:ウーブロックチェーン

破産手続きを進める暗号資産交換業者FTXが、過去に出資した人工知能(AI)スタートアップの持ち分を、初期投資額と同じ水準で売却していたことが分かった。

ウーブロックチェーンによると、FTX傘下のアラメダ・リサーチ(Alameda Research)は2022年4月、Cursor開発元のアニースフィア(Anysphere)のプレシード投資に参加し、約20万ドルを投じて約5%の株式を取得した。その後、この持ち分はFTXの破産清算の過程で同額の20万ドルで売却されたという。

足元では、アニースフィアの企業価値が投資交渉ベースで500億ドルを超えたとされる。このため、当時の持ち分価値は現在では数十億ドル規模に膨らんだ可能性がある。

イーロン・マスク氏のスペースX(SpaceX)がアニースフィア買収に向け、約600億ドルでの提案を検討しているとも伝わっている。FTXによる投資資産の処分は、結果的に大きな機会損失になったとの指摘が出ている。

Suehyeon Lee

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