関税ショックが本格化…生産・消費・投資が3カ月ぶりに『トリプル減少』

ソース
Korea Economic Daily

概要

  • アメリカ 関税ショックの影響で、先月鉱工業生産消費投資が同時に減少したと発表された。
  • 半導体や自動車など主力産業生産が不振で、小売販売および設備投資も2カ月連続で減少傾向を示したと伝えた。
  • 先行総合指数循環変動値はわずかに上昇したが、産業活動全般に不確実性が存在すると述べられた。

アメリカ関税ショックが本格化している。先月、鉱工業生産と消費・投資が同時に減少したことが明らかになった。産業活動を構成する生産・消費・投資がいずれも減少したのは今年1月以来、3カ月ぶりである。

統計庁が30日に発表した4月の産業活動動向によると、全産業生産指数(季節調整・農林漁業を除く)は113.5で、前月より0.8%下落した。今年1月(-1.6%)に続き3カ月ぶりに減少へ転じた。全産業生産は今年1月には減少したが、2月と3月にはそれぞれ0.7%、0.9%増加した。

産業別で見ると、半導体(-2.9%)や自動車(-4.2%)などの主力産業生産が軒並み不振であった。サービス消費を示すサービス業生産も、前月より0.1%減少した。

財消費を意味する小売販売は0.9%減少した。3月(-1.0%)に続き2カ月連続で縮小した。コンピュータなどの耐久財(-1.4%)、衣類などの準耐久財(-2.0%)、非耐久財(-0.3%)などの支出がいずれも減少した。

設備投資は前月より0.4%減少し、前月(-0.6%)に続き2カ月連続で減少した。機械類への投資が-4.5%減少した。建設会社の施工額を意味する建設出来高は-0.7%を記録し、2カ月連続で減少した。

現在の景気状況を示す一致総合指数循環変動値は前月比0.2ポイント上昇した。今後の景気局面を予告する先行総合指数循環変動値は前月より0.3ポイント上昇した。

キム・イクファン記者 lovepen@hankyung.com

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