速報

[速報] 中国、米国の「貿易合意違反」主張に「根拠なし…断固とした対応」

ソース
Korea Economic Daily

概要

  • 中国は米国の「貿易合意違反」主張に根拠がないと反論し、合意履行に真摯に取り組んでいると伝えた。
  • 中国は米国が持続的に対中国差別的な制限措置を導入していると指摘した。
  • 中国政府は両国の経済・貿易関係の不確実性増大について米国の責任を強調し、不当な非難を断固拒否すると明らかにした。

ドナルド・トランプ米国大統領が中国が先月米中両国が導き出した「関税戦争」休戦合意に違反していると主張したところ、中国はむしろ合意を破ったのは米国側だと反発した。

中国商務省の報道官は2日、ホームページに掲載した声明で「中国は責任ある姿勢で(先月)ジュネーブ経済・貿易会談の合意を真剣に受け止め、厳格に履行し、積極的に守ってきた」とし、「中国の権益防衛には揺るぎがなく、合意履行にも誠意がある」と明らかにした。

続けて報道官は「一方、米国をみると、ジュネーブ会談後も対中差別的な新たな制限措置を次々と打ち出している」とし、「ここには人工知能(AI)チップの輸出統制ガイド発表や半導体設計自動化(EDA)ソフトウェアの販売中止、中国人留学生のビザ取消しなどが含まれる」と指摘した。

報道官は「米国は一方的に絶えず新たな経済・貿易摩擦を起こし、両国の経済・貿易関係の不確定性・不安定性を拡大しているのに、自己反省せず、むしろ相手を非難し、根拠もなく中国が合意を違反したと責め立てている。これは事実から著しく逸脱している」とし、「中国は無理な非難を断固拒否する」と述べた。

中国政府のこの日の立場表明は、トランプ大統領が先月30日、ソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」に投稿した内容を意識したものだ。

彼は先月10〜11日にスイス・ジュネーブで開かれた米中会談を通じて両国が90日間、11.5%ポイントずつ関税率を引き下げることで合意した点に触れた上で、「悪いニュースは中国が我々との合意を全く違反したということだ」とした。

米国は中国が4月以降の各種関税・非関税措置の中断・解除を約束した以上、希土類7種に対する対米輸出統制措置も解除すべきだとの立場のようだが、この日中国は自国が米中合意を誠実に履行しているとしながらも希土類輸出統制については言及しなかった。

チャ・ウンジ 韓経ドットコム記者 chachacha@hankyung.com

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