概要
- Etherealizeはジーニアス法の制定がイーサリアム史上最も強力なカタリストとなる出来事だと伝えた。
- Etherealizeはイーサリアムが伝統金融業界のステーブルコイン戦略の中核になると見通したと述べた。
- ジーニアス法はウォール街がイーサリアムに注目する決定的な転換点となると伝えた。

米国のステーブルコイン法(ジーニアス法)制定をきっかけに、ウォール街でのイーサリアム(ETH)採用が加速するとの見方が示された。
Etherealizeは19日(現地時間)、公式Xアカウントを通じて「ジーニアス法の制定は、ブロックチェーンが米国の主要インフラの一部として正式に認められることを意味する」とし、「イーサリアム史上最も強力なカタリストとなる出来事だ」と述べた。Etherealizeはイーサリアム財団が今年初めに設立した機関投資家向けビジネス開発(BD)組織である。
Etherealizeは、イーサリアムが伝統金融(TradFi)業界が構想するステーブルコイン戦略の中核になると見通した。Etherealizeは「米USDCの75%がイーサリアム基盤のエコシステムに存在する」とし、「JPMorganもBaseを活用して銀行預金基盤のステーブルコインをトークン化している」と述べた。Baseは米暗号資産取引所Coinbaseが開発したイーサリアム基盤のブロックチェーンネットワークである。
Etherealizeは「イーサリアムはデジタル経済の『デジタルオイル』だ」と強調した。Etherealizeは「イーサリアムはCircle、Coinbase、Layer 2ネットワークなどイーサリアムを基盤として構築されたすべてのエコシステムが成長できるように促進している」とし、「ジーニアス法はウォール街がイーサリアムに注目する決定的な転換点となるだろう」と述べた。

JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul



