概要
- ドナルド・トランプ大統領は、金利据え置き決定についてジェローム・パウエルFed議長を強く批判したと伝えられました。
- トランプ大統領は、米国が数千億ドルの損失を被った点と、金利引き下げの必要性を改めて強調しました。
- 今回の連邦公開市場委員会で政策金利据え置きの決定が4回連続で行われたと伝えられました。

ドナルド・トランプ米国大統領はジェローム・パウエルFed議長について「政府内で最も愚かな人物」と批判しました。
トランプ大統領は19日(現地時間)、自身のソーシャルメディア「トゥルースソーシャル」を通じて、「『遅すぎた(Too Late)』パウエルのせいで米国は数千億ドルの損失を被っている」とし、「パウエルは政府内でも最も愚かで破壊的な人物の一人だ」と述べました。トランプ大統領はさらに「Fedもこれに協力している」と付け加えました。
トランプ大統領は政策金利の引き下げが必要だという主張を改めて強調しました。トランプ大統領は「欧州では金利引き下げが10回も行われたが、米国は一度も行われていない」とし、「今ごろは金利を2.5%ポイント下げていたはずだ」と述べました。そして「(金利を引き下げていれば)バイデン政権の短期債務による利子で数十億ドルを節約できていただろう」とし、「『遅すぎた』パウエルは米国の恥だ」と言いました。
先立ってFedは、18日に開かれた連邦公開市場委員会で政策金利を据え置きました。4回連続の据え置きとなり、金利は年4.25~4.50%で維持されました。

JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul



