テザー、アルゴランドなど5つのブロックチェーンでUSDTサポート終了…9月1日から順次終了

ソース
Minseung Kang

概要

  • テザーが9月1日からOmni、Bitcoin Cash SLP、Kusama、EOS、Algorandなど5つのブロックチェーンでUSDTのサポートを終了すると発表しました。
  • 今回の決定は、それぞれのチェーンでのUSDT流通量の減少やユーザーアクティビティの低下、開発エコシステムの縮小などが反映されたものと伝えられています。
  • テザーは、拡張性および実用性の高いブロックチェーンにリソースを集中する計画で、既存チェーンのUSDT保有者には速やかな償還または移行を求めました。

ステーブルコイン発行会社Tetherが、9月1日からOmni、Bitcoin Cash SLP、Kusama、EOS、Algorandなど5つのブロックチェーンでステーブルコインUSDTのサポートを終了すると発表しました。

11日、Tetherは公式ウェブサイトを通じて「インフラ戦略の見直しの一環として、これらのブロックチェーンでのUSDT発行および償還サポートを停止する」と発表しました。これにより、該当ネットワーク内に残っているトークンは凍結され、新規発行や両替ができなくなります。

今回の決定は、それぞれのチェーンにおけるUSDT流通量の減少、ユーザーアクティビティの低下、開発エコシステムの縮小などを反映したものだと説明しています。

Tetherは、「デジタル資産エコシステムが進化する中、実用性の高いチェーンを中心にリソースを再配分する必要がある」とし、「拡張性や開発者の活動が活発なブロックチェーンに集中してステーブルコインの採用を推進する」と強調しました。

特にTetherは、Lightning Networkや分散型金融(DeFi)フレンドリーなブロックチェーンのような速度と相互運用性に優れたチェーンへのサポート拡大も戦略として示しました。

Tetherは「既存の該当チェーンでUSDTを保有しているユーザーは、できるだけ早く償還またはサポートされているブロックチェーンへの移行を行うように求めます」と呼びかけました。

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Minseung Kang

minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.
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