グレースケール、IPO準備…バリー・シルバート会長が復帰

ソース
JH Kim

概要

  • バリー・シルバートがグレースケールの会長に復帰し、同社は現在IPO準備中だと報じられた。
  • グレースケールはブリッジウォーター、アポロ、ゴールドマン・サックス、シタデルなど金融業界大手出身の4人の新幹部を迎え入れたと発表した。
  • 同社は現在ビットコイン・イーサリアムETFを含む30以上の商品を運用し、運用資産(AUM)は350億ドル超と伝えられた。

4日(現地時間)、暗号資産(仮想通貨)専門メディアThe Blockは、バリー・シルバート(Barry Silbert)がグレースケールの会長に復帰し、同社が現在新規株式公開(IPO)を準備中であると報じた。

あわせて、グレースケールは4人の新たな幹部を迎え入れたと発表した。

今回加わったのは、ダイアナ・チャン(Diana Zhang、最高執行責任者)、ラモナ・ボストン(Ramona Boston、最高マーケティング責任者)、アンドレア・ウィリアムズ(Andrea Williams、最高コミュニケーション責任者)、マックスウェル・ローゼンタール(Maxwell Rosenthal、最高人事責任者)など。

彼らは全員、ブリッジウォーター、アポロ、ゴールドマン・サックス、シタデルなど既存大手金融機関でのキャリアがある人物たちだ。

シルバートは2013年にグレースケールを設立した人物で、昨年末、米国証券取引委員会(SEC)によるビットコイン(BTC)上場投資信託(ETF)承認審査終了を控えて取締役会から一時退いていた。

今回の復帰はマーク・シフケ(Mark Shifke)の後任として行われ、シフケは取締役を続投する。

シルバートは今回の復帰について「デジタル資産業界が重要な転換点にある」とし、「会長として復帰できて光栄。グレースケールの長期ビジョンに対する自信は変わらない」と語った。

現在グレースケールは、ビットコインやイーサリアム(ETH)現物ETFを含めて30以上の商品を運用中で、運用資産残高(AUM)は350億ドルを超えている。

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JH Kim

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