アートキューブ2R2、チェ・ソンギル個展 '千年の歌: 秋の叙事' 開催

ソース
Minseung Kang

概要

  • 今回の展覧会はアートトークンアートキューブ2R2が共同で主催・主管すると発表した。
  • 作家の作品は自然の変化と時間性を絵画に捉え、観覧者に人生の深さに対する省察を提示すると伝えた。
  • 展示に関する詳細はアートキューブ2R2公式ホームページとインスタグラムで確認できると発表した。
写真=アートトークン
写真=アートトークン

チェ・ソンギル作家の個展『千年の歌: 秋の叙事』が来月6日から12月17日までソウル・江南区のアートキューブ2R2ギャラリーで開催される。今回の展覧会は『秋の叙事』をテーマに、一年の瀬に成熟と余韻が交差する季節の情緒を絵画で表現している。

展示は800年を超える歳月の間、同じ場所に立ち続けてきたパンゲリのイチョウを中心に構成された。チェ・ソンギルは1年以上にわたり現地を直接訪れ、四季の変化や光の方向、風の動きを細かく記録した。彼は季節ごと、瞬間ごとに変わる自然の織り目の中で木が抱く時間性と生命力を繊細な視線と筆致で捉えた。作家の画布は単なる再現を越え、生命と存在に対する深い交感で満たされている。

また黄色く染まったイチョウの葉は一年を耐えた木の結実であり、人生の深みを映す象徴として表現される。作家は都市の中でも自然と向き合える思索の空間を提示し、日常の速さから離れて季節の流れを体感させる。

チェ・ソンギルは「木を描いていると、ある瞬間、木が私を描いていることに気づいた」と語った。一本の木を通して一人を、森を通して群衆を、山を通して人生を比喩的に解き明かしたという説明だ。

アートキューブ2R2代表のホン・ジスクは「イチョウの葉が色づいた街中のギャラリーで開催される今回の展覧会は、忙しい日常の中で立ち止まり、秋とともに作品を思索しながら季節の変化を感じられる時間を提供するだろう」と述べ、「千年の命を抱くイチョウと作家の筆が出会って生まれた作品は観覧者に時間と存在の深さを新たに省察させるだろう」と語った。

一方、展示に関連してナムヘのボムナル出版社はチェ・ソンギル作家の制作と思索を収めた新刊『ある日、一本の木に出会った』を刊行する。出版記念会は来月29日にアートキューブ2R2で開催される予定で、観覧者が直接作家と交流し作品の余韻を分かち合える時間も設けられる。

今回の展覧会はアートトークンとアートキューブ2R2が共同で主催・主管する。詳細はアートキューブ2R2公式ホームページ(https://artcube2r2.com)とインスタグラム(@artcube2r2)で確認できる。

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Minseung Kang

minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.
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