概要
- トランプ大統領は、司法省(DOJ)が発付したジェローム・パウエルFRB議長への召喚状は政策金利や金融政策とは関係がないと述べた。
- トランプ大統領は、司法省によるFRB召喚状の発付プロセスに自身が介入したとの主張を否定したと伝えられた。
- 市場では、今回のFRB関連召喚状が連邦準備制度理事会の独立性や金融政策の方向性と結び付く可能性があるかどうかを巡り、観測が提起されてきたと伝えられた。

ドナルド・トランプ米大統領は、ジェローム・パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長に対する司法省の召喚状問題について、自身は無関係だと線を引いた。
12日(現地時間)、ウォルター・ブルームバーグによると、トランプ大統領は「司法省(DOJ)が発付したパウエルFRB議長への召喚状は、政策金利や金融政策とは一切関係がない」と述べた。同件が金利決定と結び付いているとの見方を一蹴した。
トランプ大統領は続けて、司法省によるFRB召喚状の発付プロセスに自身が介入したとの主張も否定した。FRBを標的とした司法省の措置に関し、大統領として関与したり指示したりしたことはないとの立場を強調したと伝えられた。
この発言は、最近、米司法省のFRB関連召喚状を巡って政治的な解釈が広がる中で出た。市場では、同件がFRBの独立性や金融政策の方向性と結び付く可能性があるかどうかを巡り、さまざまな観測が提起されてきた。





