概要
- 米上院農業委員会は、暗号資産の市場構造法案の審査が、超党派合意の必要性を理由に1月最終週へ延期されたと明らかにした。
- 同法案は、商品先物取引委員会(CFTC)の所管に関連する暗号資産規制条項を扱う中核的な常任委員会で審議されると伝えた。
- 日程調整により、法案は上院銀行委員会とは切り離して審議される可能性が高まり、立法手続きはやや遅れる見通しだと伝えた。

米上院農業委員会で審議中の暗号資産の市場構造法案の処理日程が、超党派合意を理由に先送りされた。
13日(現地時間)、エレノア・テレット氏(Crypto America司会)によると、ジョン・ブーズマン米上院農業委員会委員長は、当初は上院銀行委員会とともに今週木曜日に予定されていた暗号資産の市場構造法案のマークアップ審査を、1月最終週へ延期することを決定したと明らかにした。
ブーズマン委員長は延期の背景として、追加の協議時間が必要である点を挙げ、法案に対する超党派の支持を維持するための措置だと説明した。上院農業委員会は、商品先物取引委員会(CFTC)の所管に関連する暗号資産規制条項を扱う中核的な常任委員会とされる。
今回の決定により、同法案は上院銀行委員会の日程とは切り離して審議される可能性が高まった。当初、両委員会は同日に市場構造法案を共同で検討する予定だったが、農業委員会の日程調整により立法手続きはやや遅れることになった。





