[分析] "ビットコイン短期投資家の投げ売り深刻化…調整後半のシグナル"

ソース
JOON HYOUNG LEE

概要

  • XWIN Researchはビットコインが今回のサイクルで最も深刻なレベルの短期投資家の投げ売り局面に入ったと明らかにした。
  • 短期投資家の利益実現比率(SOPR)MVRVがそれぞれ約0.97と1.0以下に低下し、最近の買い手の大多数が損失圏にあると伝えた。
  • XWIN Researchは現在の投げ売りの流れが典型的な調整後半のサインである可能性があるとし、ボラティリティは続くものの、弱い手を振るい落とす過程はかなり進んでいると指摘した。
ビットコイン(BTC)短期投資家の利益実現比率(SOPR)の推移。写真=CryptoQuant
ビットコイン(BTC)短期投資家の利益実現比率(SOPR)の推移。写真=CryptoQuant

ビットコイン(BTC)の価格調整が後半に達した可能性があるという分析が出た。

XWIN Research JapanのCryptoQuant寄稿者は18日(現地時間)、CryptoQuantを通じて"ビットコインは今回のサイクルで最も深刻なレベルの短期投資家の投げ売り局面に入っている"と明らかにした。XWIN Researchは"短期投資家の利益実現比率(SOPR)は現在約0.97水準まで低下した"とし、"短期投資家が明確に損失売りをしていることを示している"と述べた。

時価総額に対する実現価値(MVRV)も言及した。XWIN Researchは"短期投資家のMVRVも1.0を大きく下回る状況だ"とし、"最近の買い手の大部分が損失圏にあることを意味する"と述べた。さらに"また、ビットコイン約65,200枚が損失を出している状態で取引所に移されたことは、恐怖が単なる心理ではなく実際の行動につながっているという意味だ"とし、"このような流れは典型的な投げ売り段階と正確に一致する"と指摘した。

ビットコインの調整が後半に達した可能性があるという分析だ。XWIN Researchは"ボラティリティは続く可能性があるが、弱い手を振るい落とす過程は既にかなり進んでいる"とし、"歴史的にこのような過程は調整の初期より後半に現れる傾向がある"と述べた。

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JOON HYOUNG LEE

gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul
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