概要
- アブダビ・グローバル・マーケットの金融サービス規制当局が 複数のブロックチェーン上のUSDT の規制枠内での使用を許可したとテザーが発表した。
- 今回の措置により認可事業者はアプトス、セロ、コスモスなど12以上の ネットワークベースのUSDT を正式に取り扱えるようになったと伝えた。
- テザーは今回の承認により 中東地域のオンチェーン金融 の活用が拡大すると見込んでいると述べた。

ステーブルコイン発行会社テザー(Tether)は、アブダビ・グローバル・マーケット(ADGM)金融サービス規制当局(FSRA)が複数のブロックチェーンで発行されたUSDTを規制枠内で使用できるトークンとして認めたと8日に発表した。
今回の措置によりADGMの認可事業者は、さまざまなネットワーク上のUSDTを正式に取り扱えるようになった。承認対象にはアプトス(Aptos)、セロ(Celo)、コスモス(Cosmos)、カイア(Kaia)、ニア(Near)、ポルカドット(Polkadot)、テゾス(Tezos)、トン(TON)、トロン(TRON)などが含まれ、既に許可されていたイーサリアム、ソラナ、アバランチを合わせると合計12以上のブロックチェーンで発行されたUSDTが規制の範囲に入る。
テザーは規制当局との協議を通じて運用の安定性、透明性、コンプライアンスが確認されたと説明した。
パオロ・アルドイノ テザー最高経営責任者(CEO)は「UAEはデジタル資産政策で世界的な基準を設定しており、今回の承認は安定した決済資産としてのUSDTの役割をさらに広げるだろう」と述べた。
テザーは「今回の認定によりADGM内の金融機関と企業はより多くのネットワークでUSDTベースの決済·清算サービスをサポートできるようになり、これにより中東地域のオンチェーン金融の活用がさらに拡大するだろう」と見込んでいる。

Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.



