XRPL 3.0.0 アップグレード配布…安定性中心の大規模修正事項を反映

出典
YM Lee

概要

  • XRP レジャーの rippled 3.0.0 アップグレード はネットワークの 安定性強化 とプロトコル整理、性能改善、バグ修正を含む大規模なパッチだと伝えられた。
  • 今回のアップデートには プロトコル次元の改正案 と欠落した keylet フィールドの修正、将来の 貸出機能導入のためのコード整備 などが含まれていると述べられた。
  • コード構造の再編により 機能拡張の基盤 が整えられ、前バージョンではディレクトリページ制限の解除やバッチ構造の安定性改善、スマートエスクロー機能拡張の事前作業が行われたと伝えられた。
写真 = リップル
写真 = リップル

XRP レジャー(XRPL)のコアサーバーソフトウェア 'rippled' がバージョン3.0.0にアップデートされた。今回のリリースはネットワーク安定性強化を核心目標とし、プロトコル整理と性能改善、多数のバグ修正を含む大規模なパッチで構成されている。

9日(現地時間)のU Todayによると、rippled v3.0.0では合意の安定性、台帳エントリの処理、ピア接続、RPC動作、ビルドシステム、CIパイプライン、依存関係のアップデートなど広範な修正が行われた。コードベース全体の構造再編に近いアップデートとして評価されている。

今回のバージョンにはプロトコル次元の新しい改正案(amendment)も含まれている。該当の改正案は特定の台帳オブジェクトで欠落していた keylet フィールドを修正する内容を含み、XRPLはネットワーク全体にプロトコル変更を適用するために改正案方式を使用する。

またリリースには今後の貸出(lending)機能導入のための事前コード整備が含まれている。コード構造が再編成され、関連機能拡張のための基盤が整えられているという説明だ。

前の2.6.2バージョンでは fixDirectoryLimit 改正案を導入して既存のディレクトリページ制限を解除し、複数のトランザクションをまとめるバッチ(Batch)構造で全ての内部トランザクションが無効となった場合にサーバーが停止する可能性のある問題を解決した。'スマートエスクロー'機能の拡張のための事前作業も含まれていた。

YM Lee

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