概要
- プラチナ価格が14年ぶりにトロイオンス当たり1935ドルで最高値を記録したと伝えた。
- 主要生産国の供給不足と金価格の暴騰によりプラチナへの投資需要が増加したと述べた。
- 銀価格も史上最高の66ドルを突破しており、人工知能データセンターなどでの需要増加が強気を牽引していると伝えた。
急騰したプラチナ…14年ぶりに1900ドル台
銀価格も66ドル超えで最高値

プラチナ価格が14年ぶりに最高値に跳ね上がった。銀価格は史上最高値を更新した。
17日、米国ニューヨーク商業取引所(NYMEX)でプラチナ価格はトロイオンス当たり1935ドルに達し、2011年以降の最高値を記録した。プラチナは貴金属として多く使われるが、全体の70%以上が自動車の排ガス浄化触媒などの産業用途に使われている。

プラチナは主要生産国である南アフリカ共和国とロシアの生産の支障により供給不足が続いている。金価格が暴騰したことで、中国などで相対的に安いプラチナを買いだめしようという需要が増えた影響も大きい。2011年だけを見れば金とプラチナの最高値はトロイオンス当たり1900ドル前後で似ていたが、現在は2倍以上の差がついている。この日、金価格は4300ドルを軽く超えた。
銀も相対的な価格魅力が際立っている。銀価格は一時66ドルを突破し、連日史上最高値を更新している。人工知能(AI)データセンターなどでの需要増加も重なり、強含みが続いている。
パク・ジョンソ記者 cosmos@hankyung.com

Korea Economic Daily
hankyung@bloomingbit.ioThe Korea Economic Daily Global is a digital media where latest news on Korean companies, industries, and financial markets.



