概要
- アークインベストが最近、ビットマイン, コインベース, ブリッシュなど仮想通貨関連株の株価下落局面で追加買いに動いたと伝えた。
- ビットマイン、コインベース、ブリッシュはいずれも直近5取引日でそれぞれ24%, 8.78%, 6.41%下落しており、投資家の関心が集まっていると報じた。
- アークインベストの買いはウッドCEOの中長期的なマクロ見通しと連動しており、規制環境の変化と機関投資家の参加拡大が仮想通貨市場にプラスに働く可能性があると伝えた。

キャシー・ウッド(Cathie Wood)が率いるアークインベスト(Ark Invest)は、仮想通貨関連株が調整局面にある中でビットマイン(BitMine)、コインベース(Coinbase)、ブリッシュ(Bullish)の持ち分を追加で買い増した。
18日(現地時間)ザ・ブロック(The Block)の報道によれば、アークインベストは同日、上場投資信託(ETF)の3銘柄を通じてビットマイン株約1056万ドル相当を購入した。これは16日に行った約1700万ドル規模のビットマイン買いに続く追加投資だ。
アークは同日、コインベース株約590万ドル相当とブリッシュ株約885万ドル相当も合わせて取得した。最近、仮想通貨関連株全般が下落傾向にある中で、相対的に割安な価格帯で比率を増やした形だ。
実際にビットマイン(BMNR)は18日時点で前日比6.59%下落の29.32ドルで取引を終え、直近5取引日では約24%下落した。コインベースは同日3.33%安の244.19ドルで引け、直近5日間の累積下落率は8.78%を記録した。ブリッシュも1.89%安の42.15ドルで取引を終え、5取引日基準では6.41%下落した。
アークインベストのこのような買い増しの動きは、キャシー・ウッド最高経営責任者(CEO)の中長期的なマクロ見通しと符合するとの分析だ。ウッドは以前、2026年を転機としてインフレが「実質的な転換点(real break)」を迎えると見通している。
ビットマインの取締役会議長であるトム・リー(Tom Lee)も、最近の規制環境の変化と機関投資家の参加拡大を根拠に仮想通貨市場の中長期見通しについて楽観的な立場を維持している。ビットマインは市場のボラティリティの中でもイーサリアム(Ethereum)を定期的に買い入れて保有量を増やしており、リー議長は「仮想通貨市場の最良の日はまだ来ていない」と述べた。

YM Lee
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