概要
- ECB関係者らが現在の利下げサイクルがほぼ終了段階に入ったと伝えた。
- 追加の利下げの可能性は大きくなく、金融緩和は限定的になる可能性があると述べた。
- 市場ではECBが今後金利を据え置くことで政策効果を点検する可能性に注目していると伝えられた。
欧州中央銀行(ECB)内部から、現在進行中の利下げサイクルが終盤に差し掛かっているとの発言が出た。金融緩和の局面が長期化するというよりは、限定的な範囲にとどまる可能性が示唆される。
18日(現地時間)、経済速報アカウントのウォルター・ブルームバーグ(Walter Bloomberg)によると、ECB関係者は最近の発言で「利下げサイクルはほぼ終わった」と述べた。これは追加利下げの余地が大きくないことを示すシグナルと解釈される。
ECBは最近、インフレの鈍化の流れを確認しながら政策金利を段階的に引き下げてきた。ただし、物価安定目標の達成状況やサービス価格、賃金上昇率などを考慮すると、政策的余地は限られているという評価が出ている。
市場では、ECBが今後の会合で金利を据え置き、政策効果を点検する局面に移る可能性に注目している。仮に追加の利下げがあっても、ペースと幅は限定されるとの見方が優勢だ。


JH Kim
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