概要
- マチャドは自分が率いる野党が ベネズエラ政府 を運営すべきだと主張したと伝えた。
- 米国と国際社会は エドゥムンド・ゴンサレス を大統領選の勝者として認めたが、トランプ大統領は ロドリゲス臨時大統領体制 を容認していると伝えた。
- トランプ大統領がマチャドの 支持基盤 と 掌握力の不足 を理由にベネズエラ野党の政権掌握の可能性に懐疑的だと伝えた。
米CBSインタビュー

ベネズエラの野党指導者マリア・コリーナ・マチャドは、自分が率いる野党がベネズエラ政府を運営すべきだと主張した。
6日(現地時間)、マチャドは米CBSとのオンラインインタビューで「ベネズエラ国民はすでに誰がベネズエラを導くべきか選んでいる」と述べた。マチャドは昨年12月、ノーベル平和賞授賞式に出席するためにベネズエラを密かに離れた。現在は海外に滞在していると伝えられている。
「すでに選んだ」という言葉は、2024年にマドゥロ政権による選挙操作が行われた大統領選で野党候補として出馬したエドゥムンド・ゴンサレスが実際には勝利したという意味だと解釈される。マチャドは2024年大統領選でマドゥロに対抗して立候補するための予備選で勝利したが、政権により立候補を禁じられた。そのため、外交官出身のエドゥムンド・ゴンサレスが代わりに出馬した。
当時マドゥロが3選に成功したとする選挙結果の発表は操作されたという疑いが広く受け入れられ、米国をはじめとする国際社会はゴンサレスを大統領選の勝者として認めた。
進行役の「あなたがベネズエラの次の指導者になるべきだという意味ですか」という質問に対し、マチャドは野党の大統領当選者であるゴンサレスに言及しながら「もちろんそうだ」と答えた。
そして「我々は国民が与えた任務に従って国民のために奉仕する準備ができており、喜んでそうする」と付け加えた。
米国の今回の軍事作戦については「ベネズエラの繁栄と法の支配、民主主義の回復に向けた重大な一歩だ」と述べ、「ドナルド・トランプ米大統領のリーダーシップと勇気のおかげでマドゥロが正義の裁きを受けることになった」と評価した。
マチャドは臨時大統領に就いたデルシー・ロドリゲス副大統領について「まったく穏健派ではなく、誰も彼女を信頼していない」とし、「無実の人々に対する弾圧を主導した人物の一人だ」と批判した。
ただしトランプ大統領はマチャドの大衆的な支持基盤と反対派を抑える掌握力が不足しているとして、マチャドを排除しロドリゲス臨時大統領体制を容認している。このためマチャドが望むように野党がベネズエラを率いることができるかどうかは不確かだ。
トランプはマチャドについて「非常に素敵な女性だが、自国では支持や信望を得ていない」と述べ、「彼女が指導者になるのは非常に難しいだろう」と評価した。
一方、ロドリゲスはマドゥロ内閣で閣僚を務め、米国の制裁対象となっているが、マドゥロ夫妻のように米国内でいかなる犯罪容疑でも起訴されたことはないとBBCは報じた。
ジン・ヨンギ ハンギョン・ドットコム記者 young71@hankyung.com




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