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「ジェミナイ3」がけん引…グーグル、アップルを抜き米時価総額2位

ソース
Korea Economic Daily
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概要

  • アルファベットはジェミナイ3を追い風に、時価総額3兆8912億ドル株価上昇率65%を背景にアップルを抜き、米ニューヨーク株式市場で時価総額2位に浮上したと伝えた。
  • ウォール街の専門家は、検索・ユーチューブ・アンドロイドからのキャッシュフローと自社TPUAIモデル「ジェミナイ」の存在感拡大を理由に、アルファベットに強気の見通しを示していると述べた。
  • マーケットウォッチは、アルファベットとエヌビディアの時価総額差が約6000億ドルまで縮小しており、これはAI時代の主導権交代を示すシグナルだと評価したと伝えた。

年初来65%急騰…4兆ドルが視野に

「AI時代の主導権交代を示すシグナル」

首位エヌビディアとの差は0.6兆ドル

Photo=Shutterstock
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グーグルが次世代人工知能(AI)モデル「ジェミナイ3」を追い風に、アップルを抜いて米ニューヨーク株式市場で時価総額2位に浮上した。

7日(現地時間)のニューヨーク株式市場で、グーグルの親会社アルファベットは前日比2.52%高の322.47ドルで取引を終えた。この日の終値ベースでアルファベットの時価総額は3兆8912億ドル(約5644兆ウォン)となり、同日0.77%安だったアップル(3兆8470億ドル)を上回った。

アルファベットが時価総額順位でアップルを抜いたのは2019年以来初めてで、時価総額2位の座を奪還したのは2018年2月26日以来およそ8年ぶりとなる。マーケットウォッチはこの日の順位逆転について「AI時代の主導権交代を告げるシグナル」だと評した。時価総額首位のエヌビディア(4兆5969億ドル)とアルファベットの差は約6000億ドルまで縮小した。アルファベットの昨年の株価上昇率は65%で、エヌビディア(39%)を上回る。同期間のアップルの上昇率は8%にとどまった。

ウォール街の専門家は概してアルファベットに強気の見通しを示している。検索、ユーチューブ、アンドロイドのエコシステムから生まれる強力なキャッシュフローに加え、エヌビディアの高価なグラフィックス処理装置(GPU)に依存せず、自社開発の推論向け半導体であるテンソル処理ユニット(TPU)を確保しているためだ。AIモデル「ジェミナイ」の存在感も強まっている。

BNPパリバのアナリスト、ニック・ジョーンズ氏は前日のレポートで、グーグルは「AIプラットフォーム市場を掌握する上で有利なポジションにある」と分析した。

一方、アップルはAI競争で目立った成果を出せていない。昨年お披露目する予定だった次世代「Siri(シリ)」のAIサービスもリリースを延期した。

チェ・マンソ記者 bebop@hankyung.com

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