概要
- JPモルガンは、ビットコイン価格の上昇とネットワークのハッシュレート低下が、マイニング企業の収益性改善と株価上昇につながっていると分析したと伝えた。
- JPモルガンは、米国株式市場に上場する主要ビットコインマイニング企業14社の時価総額が年初の最初の2週間で約130億ドル増加し、現在合計で約620億ドルに達すると明らかにした。
- JPモルガンは、ビットコイン価格の上昇、ハッシュレートの鈍化、AI・HPC事業拡大に伴う収益源の多角化が株価上昇に寄与しており、この流れが続けばビットコインマイニング株の上昇がさらに加速し得ると付け加えたと述べた。
米国株式市場に上場するビットコイン(BTC)マイニング株が最近、強い株価推移を示している背景として、BTC価格の上昇と採算性の改善が挙げられた。
16日(現地時間)、暗号資産専門メディアのコインデスクによると、JPモルガンは報告書で「年初以降に確認されたビットコイン価格の小幅な上昇と、ネットワークのハッシュレート低下がマイニング企業の収益性を押し上げ、株価上昇につながっている」と分析した。
JPモルガンは「米国株式市場に上場する主要ビットコインマイニング企業14社の時価総額は、年初の最初の2週間で約130億ドル増加し、現在これら企業の時価総額合計は約620億ドルに達する」と述べた。
また同行は「ビットコイン価格の上昇とハッシュレートの鈍化が主要な原動力だが、マイニング企業が人工知能(AI)や高性能コンピューティング(HPC)などへ事業領域を拡大し、収益源を多角化している点も株価上昇に寄与している」と説明した。
JPモルガンは「ビットコイン価格が安定的に推移し、ハッシュレートの過熱が緩和される流れが続けば、ビットコインマイニング株の上昇はさらに加速し得る」と付け加えた。






