概要
- マイク・マクグローンは、XRPが1.82ドルの重要支持線を再び試しており、割り込めば従来の強気見通しが無効になり得ると述べた。
- 同氏は短期的に2.06ドルを回復できるかが焦点で、突破すれば2.35〜2.50ドルゾーンでのテクニカル反発の可能性に言及したという。
- クリプトブルはXRPを上昇前の蓄積局面と解釈し、中長期的に11ドル水準まで上昇する可能性があるとの見方を示したという。

暗号資産(仮想通貨)市場全体が調整局面を続けるなか、エックスアールピー(XRP)が重要支持線付近で方向感を探っているとの分析が出た。主要な支持線を下回れば追加下落の可能性を警戒する見方と、中長期の上昇余地を示す見通しが交錯している。
27日、暗号資産専門メディア「ビットコイン・システミ」によると、ブルームバーグ・インテリジェンスのコモディティ・ストラテジストであるマイク・マクグローンは最近、XRP価格が1.82ドル近辺の重要支持線を再び試す可能性があると指摘した。同氏は、この水準が昨年11月のラリー以降、複数回にわたり支持線として機能してきた価格帯だと説明した。
マクグローンは「1.82ドルを終値ベースで下回って引けた場合、従来の強気見通しは有効性を失い得る」とし、支持線割れで下方圧力が強まる可能性を指摘した。ただ短期的には2.06ドルを回復できるかが焦点で、これを上回れば2.35〜2.50ドルのゾーンまでのテクニカルな反発余地にも言及した。
一方で、より楽観的な見方も出ている。暗号資産アナリストのクリプトブルは、XRPが過去の強気相場に似た価格構造を示しているとして、足元を上昇前の蓄積局面と解釈した。
同氏は「XRPは前回高値近辺で横ばいを続けた後、トレンドの動きが出る可能性がある」とし、「中長期的に11ドル水準まで上昇する可能性がある」との見方を示した。
一方、XRP価格はこの日18時45分時点で、バイナンスのUSDT市場において前日比0.12%高の1.8846ドルで取引されている。

Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.



