概要
- ステーブルコイン市場では成長の鈍化がみられ、既存の大手ステーブルコインの停滞が続いているとした。
- セントラは、USDTとUSDCの時価総額の減少が市場全体の成長を押し下げていると伝えた。
- 一方、PYUSDやRLUSDなど後発のステーブルコインがシェアを継続的に拡大し、市場内の資金移動が起きているとした。

昨年まで急拡大していたステーブルコイン市場の成長ペースが、足元で鈍化局面に入ったとの分析が出た。既存の大手ステーブルコインが伸び悩む一方、後発のステーブルコインがシェアを拡大しているという。
27日、オンチェーン分析会社セントラはX(旧Twitter)で「2024~2025年にかけて急成長したステーブルコインは、昨年10-12月期以降、成長モメンタムの大半が横ばいになった」と明らかにした。
月次の動きでみると、成長鈍化の主因は既存の大手ステーブルコインにあるという。セントラは「USDTとUSDCの時価総額が減少し、市場全体の成長を押し下げている」と述べた。
一方、PYUSDやRLUSDなど後発ステーブルコインの存在感は増している。セントラは「これらのステーブルコインがシェアを継続的に拡大している」とし、市場内で資金移動が一部生じていることを示唆した。

Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.



