概要
- ビル・ミラーは、ビットコインの中長期的な下値が6万ドル水準だと分析したと伝えた。
- 同氏は採掘コストとオンチェーンデータを根拠に、6万ドル近辺は損失・利益状態のアドレス数が同程度になる局面だと説明したと明らかにした。
- ビル・ミラーは、ビットコインが年内に再び過去最高値を更新する可能性があるとして、長期的価値への信認を維持していると述べた。
ビットコイン(BTC)の中長期的な下値めどが6万ドル水準だとする分析が出た。ヘッジファンド業界の関係者であるビル・ミラーが、採掘コストとオンチェーンデータを根拠にこの価格帯を提示した。
ビル・ミラーは5日(現地時間)、Xで「ビットコインを採掘する平均コストは約6万ドル水準だ」とした上で、「この価格帯は、オンチェーン上で損失状態にあるアドレスと利益状態にあるアドレスの数が同程度になる局面だ」と説明した。
さらに「過去のサイクルでも、ビットコインは採掘原価近辺で安値を形成するケースが多かった」とし、「6万ドルは以前の安値が形成された価格帯とも重なる」と述べた。
ビル・ミラーはミラー・バリュー・パートナーズの最高投資責任者(CIO)で、伝統的な金融市場と暗号資産市場の双方で長期投資戦略で知られる人物だ。これまでビットコインを主要な投資資産として組み入れてきた。
また、ビル・ミラーは先月、ビットコインが年内に再び過去最高値を更新する可能性があると予想していた。短期的な変動とは無関係に、ビットコインの長期的価値への信認を維持しているとの立場を繰り返し示してきた。


JH Kim
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