概要
- モルガン・スタンレーは、サイファー・マイニングとテラウルフはオーバーウェイト、MARAホールディングスはアンダーウェイトとの投資判断を示したと明らかにした。
- モルガン・スタンレーは、データセンターの構築や長期賃貸契約を結んだマイニング企業への投資は、ビットコインではなくインフラ資産への投資に近いと説明したと伝えた。
- モルガン・スタンレーは、サイファー・マイニング38ドル、テラウルフ37ドル、MARAホールディングス8ドルを目標株価として提示したと明らかにした。
モルガン・スタンレーはビットコイン(BTC)マイニング企業3社について投資判断を示し、サイファー・マイニングとテラウルフは「オーバーウェイト」、MARAホールディングスは「アンダーウェイト」とした。マイニング企業はビットコイン価格に連動する銘柄ではなく、インフラ資産として捉えるべきだとの見方だ。
9日(現地時間)、暗号資産(仮想通貨)専門メディアのコインデスクによると、モルガン・スタンレーはサイファー・マイニング(CIFR)とテラウルフ(WULF)をオーバーウェイト、MARAホールディングス(MARA・旧マラソン・デジタル)をアンダーウェイトとする投資判断を提示した。
モルガン・スタンレーはレポートで、「マイニング企業がデータセンターを構築し、信用力のある企業と長期賃貸契約を締結している場合、その企業への投資はビットコインへの投資というより、インフラ資産への投資に近い」と説明した。さらに「こうした企業は、ビットコイン価格のボラティリティに賭けるトレーダーよりも、安定的なキャッシュフローを重視する投資家に適している」と評価した。
一方で、ビットコインのマイニングを依然として中核事業に据える企業については、収益性の面で限界があると指摘した。モルガン・スタンレーは「マイニングを主力とする企業は構造的に大きな利益を見込みにくい」と付け加えた。
目標株価も示された。モルガン・スタンレーはサイファー・マイニングを38ドル、テラウルフを37ドル、MARAホールディングスを8ドルとして、それぞれ目標株価を提示した。


JH Kim
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