概要
- グローバルWeb3ベンチャーキャピタルのハッシュドと子会社のシャードラボは、Web3人材育成プログラム「プロトコルキャンプ第9期」の参加者を募集すると発表した。
- プロトコルキャンプ修了者は「プロトコルキャンプ・アルムナイ」の資格を付与され、ハッシュド・エコシステム内での協業機会や後続投資の検討など、様々な成長支援を受けるとした。
- シャードラボのキム・ホジン代表は、AIとブロックチェーンが融合した次世代のアジアWeb3エコシステムを共に作っていく仲間を探すビルダーの挑戦に期待すると述べた。

グローバルWeb3ベンチャーキャピタルのハッシュドと子会社のシャードラボは11日、Web3人材育成プログラム「プロトコルキャンプ(Protocol Camp)第9期」の参加者を募集すると発表した。
プロトコルキャンプは、ハッシュドとシャードラボが共同で設計した12週間の集中ビルディング・プログラム。参加者がアイデア創出からプロトコル設計、プロダクト実装、デモデイを通じた市場検証まで、プロダクト開発の全工程を高密度に体験できるよう設計されている。
第9期は、アジア全域のビルダーが集まり実戦的なプロダクトを実装する取り組みとして企画され、オンラインとオフラインを組み合わせたハイブリッド形式で運営される。全日程のうちオフラインセッション参加に必要な往復航空券と宿泊費は全額支援される。また第9期では、最新の開発トレンドを反映し、職種別に分けて選抜するのではなく、参加者をすべて「ビルダー」として一括で選抜する。
応募者は自身の作業スタイルに合わせ、「人工知能(AI)バイブ・コーディング」と「従来型コーディング」のいずれかのモードを選択して応募できる。AIバイブ・コーディングモードは個人または2人チームでの応募が可能。従来型コーディングモードは個人または最大3人チームまで応募できる。
プロトコルキャンプは、単なる理論教育にとどまらず、実際の市場で機能する成果物の制作に全てのリソースを集中する方針だ。このため、ハッシュドの投資審査担当者、シャードラボのエンジニア、グローバル金融機関および技術パートナー企業の専門家がメンター兼審査員として参加する。
プログラム修了者には「プロトコルキャンプ・アルムナイ(Alumni・卒業生)」の資格が付与され、期をまたぐ緊密なネットワークに参加し、ハッシュド・エコシステム内での協業機会や後続投資の検討など、様々な成長支援を受けることになる。
本プログラムは、ブロックチェーン技術で現実の課題を解決したいビルダーであれば誰でも応募できる。募集期間は2月16日から3月22日までで、選抜された参加者は4月13日から7月3日までの計12週間活動する。
ハッシュドのキム・ソジュン代表は「プロトコルキャンプ第9期は役割の境界を取り払う試みから出発する」とし、「企画する人と、最後まで実装して証明する人の役割が一つに統合されると、イノベーションのスピードは速まる」と強調した。
シャードラボのキム・ホジン代表は「プロトコルキャンプの最大の資産は、プログラム終了後も互いの成長を支える強固な卒業生コミュニティだ」とし、「単に技術を学ぶ次元を超え、AIとブロックチェーンが融合した次世代のアジアWeb3エコシステムを共に作っていく仲間を探すビルダーの挑戦に期待する」と述べた。

Korea Economic Daily
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