概要
- スタンダードチャータードは、今年のビットコインの年末目標価格を15万ドルから10万ドルへ下方修正したと伝えた。
- スタンダードチャータードは、ビットコインが本格的な回復局面に入る前に5万ドルまで下落し得るほか、主要リスクとしてETFからの資金流出、マクロ経済環境の悪化、連邦準備制度の利下げの遅れを挙げたと伝えた。
- スタンダードチャータードは、イーサリアムの年末目標価格を7500ドルから4000ドルへ引き下げ、4000ドル到達前に1400ドルまで追加で下落する可能性を示したと明らかにした。
期間別予測トレンドレポート



グローバル投資銀行(IB)のスタンダードチャータード(SC)が、今年のビットコイン(BTC)の目標価格を引き下げた。
12日(現地時間)、ウォルター・ブルームバーグによると、スタンダードチャータードは同日、ビットコインの年末目標価格を従来の15万ドルから10万ドルへ下方修正した。スタンダードチャータードは、ビットコインが本格的な回復局面に入る前に5万ドルまで下落し得るとの見方も示した。ウォルター・ブルームバーグは「直近3カ月で2度目の下方修正だ」と伝えた。
ビットコインの主要リスクとしては、上場投資信託(ETF)からの資金流出、マクロ経済環境の悪化、連邦準備制度(Fed)の利下げの遅れなどを挙げた。現在のビットコイン価格は、昨年10月に記録した過去最高値(ATH)から40%以上下落した水準にある。
スタンダードチャータードは、イーサリアム(ETH)の年末目標価格も従来の7500ドルから4000ドルへ大幅に引き下げた。イーサリアムが4000ドルに到達する前に、1400ドルまで追加で下落し得るとの見方も示した。

JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul





