概要
- イーロン・マスクCEOのAI発言後、インド主要IT企業の時価総額が1日で約21兆ウォン消失したと伝えた。
- タタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)、インフォシスなどインド主要ITサービス企業の株価が一時5%以上急落したと明らかにした。
- 米ニューヨーク連邦準備銀行の報告書で、米国のコンピューター工学卒業者の失業率が7.0%と、人文系より高く集計されたと伝えた。
期間別予測トレンドレポート


インドIT企業の時価総額、1日で21兆ウォン消失

イーロン・マスク氏(テスラCEO)は、人工知能(AI)の進展により、人間のコーディング技能が無意味になるとの見通しを示した。この発言の影響で、インドの主要IT企業の時価総額が1日で21兆ウォンを超えて消失するなど、資本市場と雇用市場に波紋が広がっている。
12日(現地時間)、インド紙タイムズ・オブ・インディアは、マスクCEOのこうした発言が伝わると市場が即座に反応したと報じた。報道によると、タタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)、インフォシスなどインドの主要ITサービス企業の株価は一時5%以上急落し、わずか1日で約1兆3000億ルピー(約21兆ウォン)の時価総額が消失した。同紙は海外のオンライン・コミュニティを引用し、「数十年積み上げてきた技術が一夜にして無用の長物になった」という開発者の失望と、「想像力がそのまま実力になる時代が来た」という議論が熱を帯びていると伝えた。
これに先立ち、マスクCEOは前日、X(旧ツイッター)で公開されたxAIのタウンホールミーティング映像で「おそらく今年末には、コーディングそのものが意味をなさなくなるレベルになるだろう」と述べた。AIが人間の言語を介さず、コンピューターが即座に実行できる「機械語」を直接生成するようになるとの見方を示した。AIが機械と直接やり取りする時代が本格的に到来し、人間の開発者がソースコードを書いてコンパイルするという中間工程そのものが消えつつある、という分析だ。
実際、米ニューヨーク連邦準備銀行が4日に公表した報告書によると、米国のコンピューター工学卒業者の失業率は7.0%だった。これは歴史学(4.3%)など人文系より高い水準である。
パク・サンギョン ハンギョンドットコム記者 highseoul@hankyung.com

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