概要
- イーサリアム(ETH)を除くアルトコインの売り圧力が、直近5年で最も極端な売り優勢局面に入ったと述べた。
- ITテックは、累積買い・売り差(Cumulative Buy/Sell Diff)が-2090億ドルまで拡大し、13カ月にわたり一方向の純売りが続いたと伝えた。
- ITテックは、これは短期的な変動ではなく構造的な資金流出と需要の空白を意味し、-2090億ドルが底を示すものではないとも付け加えたと述べた。

イーサリアム(ETH)を除くアルトコインの売り圧力が、直近5年で最高水準を記録したとの分析が出た。
ITテック(ITテック)のクリプトクオンツ寄稿者は18日(現地時間)、クリプトクオンツを通じて「アルトコインの現物市場で『累積買い・売り差(Cumulative Buy/Sell Diff)』がマイナス(-)2090億ドルまで拡大した」とし、「直近5年で最も極端な売り優勢局面に入った」と述べた。ITテックは「昨年1月までは同指標がほぼゼロ(0)近傍で、需給が均衡していた」としつつ、「しかしその後の13カ月間、一方向の純売りが続き(買い・売り差が)累積した」と説明した。
ITテックは「これは短期的なボラティリティではなく、構造的な資金流出の流れだ」と強調した。さらに「ビットコイン(BTC)の下落基調で個人投資家が離脱し、機関投資家によるアルトコイン買いの動きは確認されていない」とし、「(買い・売り差の)核心は、直近13カ月にわたり中央集権型取引所(CEX)の現物市場で純売りが継続している点だ」と指摘した。
続けて「-2090億ドルという数字が底を意味するわけではない」とし、「需要の空白が構造的に形成されたことを示す指標に近い」と付け加えた。

JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul





