概要
- モルガン・スタンレーやブラックロックなど主要株主が、昨年10-12月期にビットマイン株を直前四半期比で大幅に増やしたと明らかにした。
- ビットマイン株は昨年10-12月期に約48%下落し、直近6カ月で60%急落したにもかかわらず、機関投資家の買いが続いたと伝えた。
- 機関投資家の継続的な買いに支えられ、ビットマインのmNAV(時価総額に対する純資産価値比率)は1以上を維持していると伝えた。

グローバル投資銀行(IB)のモルガン・スタンレー、世界最大の資産運用会社ブラックロックなど、ビットマイン(Bitmine)の主要株主が昨年10-12月期に持ち分を大幅に増やしたことが分かった。
19日(現地時間)、業界によるとモルガン・スタンレーは最近、米証券取引委員会(SEC)に13Fを提出した。書類によれば、モルガン・スタンレーが保有するビットマイン株は昨年末時点で約1210万株と集計された。総額3億3100万米ドル規模で、直前四半期の7-9月期と比べて約26%増加した。
「マネーツリー姉さん」ことキャシー・ウッドが率いるアーク・インベストも、ビットマインの持ち分を大幅に増やした。アーク・インベストが保有するビットマイン株は昨年末時点で940万株で、直前四半期比で27%近く増えた。アーク・インベストが保有するビットマインの持ち分は現在、2億5600万米ドル規模に達する。
他の主要株主も状況は似ている。グローバル投資銀行のブラックロックとゴールドマン・サックスは昨年10-12月期、ビットマイン株を直前四半期比でそれぞれ166%、588%増やした。同期間、バンガードもビットマインの持ち分を66%増やしたことが分かった。バンク・オブ・アメリカ(BofA)のビットマインの持ち分は昨年10-12月期だけで直前四半期比1670%近く跳ね上がった。
注目されるのは、こうした買いがビットマイン株の下落基調の中で行われた点だ。コインテレグラフは「ビットマイン株は昨年10-12月期に約48%下落し、直近6カ月で60%近く急落した」とし、「(それにもかかわらず)機関投資家の継続的な買いに支えられ、ビットマインのmNAV(時価総額に対する純資産価値比率)は1以上を維持している」と伝えた。

JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul





