概要
- オンチェーンデータ分析企業のグラスノードは、ビットコインのオンチェーン指標上の底値が約5万4900ドル水準になり得ると述べた。
- レポートは、現在6万〜6万9000ドルのレンジで中期保有者が価格帯を防衛しているものの、サポートが崩れた場合は実現価格5万4900ドルまで追加下落する可能性があると説明した。
- また、取引所へのビットコイン入金量の減少と、長期保有志向のアドレスへの供給移転が続き、市場の流通供給量の減少という流れが見られると伝えた。

ビットコイン(BTC)のオンチェーン指標上の底値が約5万4900ドル水準になり得るとの分析が出た。
19日(現地時間)、暗号資産(仮想通貨)専門メディアのコインテレグラフによると、オンチェーンデータ分析企業のグラスノード(Glassnode)は最近のレポートで、「ビットコインは1月に7万9000ドルを下回り調整局面に入り、現在は2024年の主要サポートゾーンである6万〜6万9000ドルの範囲で横ばいで推移している」と診断した。
レポートは、中期保有者が当該価格帯を防衛しているように見えるとしつつ、「現在のサポートラインが崩れた場合、流動性供給コストの平均値である実現価格(Realized Price)の5万4900ドルまで追加下落する可能性がある」と説明した。実現価格は、市場参加者の平均取得単価を意味するオンチェーン指標だ。
ただし、取引所へのビットコイン入金量は減少しており、長期保有志向のアドレスへと供給が移る流れが続いている点にも言及した。これは、市場で流通する供給量が徐々に減っていることを示唆するとの分析だ。

JH Kim
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