概要
- ジュ・ギヨン クリプトクアント代表は、ビットコインが最近、金との価格相関が低下し、「デジタル・ゴールド」という物語から外れつつあると述べた。
- ジュ代表は、90日ベースのピアソン相関係数のグラフを通じて、ビットコインと金価格の相関係数がマイナス圏に低下したと伝えた。
- 市場では地政学的緊張や関税懸念により金は安全資産需要を受ける一方、ビットコインはリスク資産に近い動きを示しているとの評価が出ていると伝えた。

ビットコイン(BTC)は最近、金との価格相関が急速に低下し、「デジタル・ゴールド」という物語から外れる動きが見られるとの分析が出た。
24日、ジュ・ギヨン クリプトクアント代表はX(旧ツイッター)で「ビットコインは現在、『デジタル・ゴールドではない時期(not digital gold period)』にある」と述べた。彼が共有したグラフは、90日ベースのピアソン相関係数(Pearson)を用いて、ビットコインと金価格の相関関係を示したものだ。緑の区間は正(+)の相関、赤の区間は負(-)の相関を意味する。
最近、金とビットコインの相関係数はマイナス圏に低下した。これは、金価格が上昇する局面でもビットコインが連動せず、むしろ逆の動きを示していることを示唆する。グラフ上では金価格が上昇基調を維持する一方、相関は0以下へ低下し、デカップリングが強まった格好だ。
一方、市場では地政学的緊張や関税懸念などを背景に金が安全資産需要の受け皿となるのに対し、ビットコインはリスク資産に近い値動きを示しているとの見方が出ている。

Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.





