概要
- コスコムは、資本市場環境の変化に対応し、将来の成長エンジンを確保するため組織再編を実施したと明らかにした。
- 従来のデジタル事業本部をデジタル資産事業本部へ拡充・改編し、デジタル資産事業部、デジタル資産サービス部を新設したと伝えた。
- コスコムは、KDX(STO流通の店頭取引所)関連のマッチングエンジン導入および流通プラットフォーム構築に向け、KDX開発TF部を新たに編成したと明らかにした。
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コスコムは3日、資本市場を取り巻く環境変化に柔軟に対応し、将来の成長エンジンを確保するため、組織再編を実施したと発表した。
今回の組織再編の柱は、従来のデジタル事業本部をデジタル資産事業本部へと拡充・改編することだ。デジタル資産市場における発行・流通・決済の全プロセスを網羅するインフラを構築する狙いがある。
コスコムは、デジタル資産関連事業の発掘とマーケティングを専任していた従来の「デジタル資産事業TF部」を、正式組織の「デジタル資産事業部」へ昇格させた。
また、ビジネスアプリケーション開発、分散型台帳およびITインフラ運用など技術基盤を担う「デジタル資産サービス部」を新設する。
ITシステムの高度化にも乗り出す。韓国取引所の資本市場環境の変化に対応し、「取引延長開発TFチーム」を新設した。同部署を通じてシステムを安定的に供給できるようにする方針だ。
さらに、KDX(STO流通の店頭取引所)関連のマッチングエンジン導入および流通プラットフォーム構築業務を担う「KDX開発TF部」も新たに編成した。
キム・ドヨン コスコム経営戦略本部長は「今回の組織再編は、急変する資本市場環境とデジタル転換の潮流の中で、コスコムの比類ない技術リーダーシップを一層強固にするためのものだ」とし、「安定的なITインフラ運用という本来の役割と併せて、将来の成長エンジン確保も並行して進めていく」と述べた。
シン・ミンギョン ハンギョン・ドットコム記者 radio@hankyung.com

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