a16z、20億ドル規模の暗号資産ファンド組成を推進

出典
YM Lee

概要

  • a16zが約20億ドル規模の5本目となる暗号資産専用ファンドの組成を目標に資金を募っていると伝えた。
  • 今回のファンド組成は、足元で暗号資産のベンチャー投資市場の規模と投資件数が大きく減少するなかで進められているとした。
  • a16zはこれまで4本の暗号資産ファンドを通じて約76億ドルを調達しており、2022年にはクリプト・ファンド445億ドルを募ったと伝えた。

期間別予測トレンドレポート

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写真=a16z
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ベンチャーキャピタルのアンドリーセン・ホロウィッツ(Andreessen Horowitz・a16z)が、5本目となる暗号資産(仮想通貨)専用ファンドの組成を進めている。

4日(現地時間)、ザ・ブロックによると、a16zは約20億ドル規模の新たな暗号資産投資ファンドを目標に資金を募っている。当該ファンドは同社にとって5本目の暗号資産専用ファンドとなる見通しだ。a16zは2026年1-3月期末までにファンド組成を完了することを目指している。

a16zは暗号資産投資市場で最も影響力のあるベンチャー投資会社の一つと評価されている。2013年にコインベースへ初期投資し、暗号資産分野への投資に本格参入した。

その後、2018年に3億ドル規模の初の暗号資産専用ファンドを組成し、これまで計4本の暗号資産ファンドを通じて約76億ドルを調達してきた。

とりわけ2022年には「クリプト・ファンド4(Crypto Fund 4)」で45億ドルを募集した。当時のファンドは初期投資向け15億ドルとベンチャー投資向け30億ドルで構成された。

今回のファンド組成は、足元で減速する暗号資産のベンチャー投資市場を背景に進められている。ザ・ブロックのプロデータによると、2022年に暗号資産関連のベンチャーファンドは329本で860億ドル超を募ったが、2023年は112億ドル、2024年は79億5000万ドルへと大幅に縮小した。

投資件数も減少傾向だ。2026年1-3月期時点で暗号資産関連のベンチャー投資取引は97件と集計され、2025年の同期間427件、2024年1-3月期724件と比べて大きく減少している。

一方、a16zは今年1月、バイオ、インフラ、「アメリカン・ダイナミズム(American Dynamism)」戦略などを含む複数の新規ファンドを通じて総額150億ドルを調達したと明らかにしている。これは2025年の米国全体のベンチャー投資資金の約18%に相当する規模だ。

YM Lee

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