概要
- a16zクリプトが20億ドル規模の新たな暗号資産投資ファンドの組成を推進していると伝えた。
- 今回は5本目のファンドで、2023年に組成した45億ドル規模の4本目のファンドより小さいと明らかにした。
- コインデスクは暗号資産市場の低迷とVCの投資実行における慎重姿勢が、目標調達額の縮小につながったと伝えた。
期間別予測トレンドレポート



世界最大級のベンチャーキャピタル(VC)の一つであるアンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)が、20億ドル規模の新たな暗号資産投資ファンドの組成を進めている。
5日(現地時間)、米誌『フォーチュン』によると、a16zの暗号資産投資部門であるa16zクリプトは最近、5本目のファンド組成作業に着手した。新ファンドの目標調達額は20億ドルとみられる。a16zクリプトは今年上半期末までに組成作業を完了する方針だ。
先にa16zクリプトは2023年、45億ドル規模の4本目のファンドを組成している。コインデスクは「5本目のファンド規模は4本目に及ばない」としつつ、「先月ドラゴンフライ・キャピタルが組成した6億5000万ドル規模のファンドと比べれば大きい」と伝えた。
a16zクリプトが今回、目標調達額を引き下げたのは、足元の暗号資産市場の低迷を踏まえたものとみられる。コインデスクは「(a16zクリプトの)ファンド規模は、暗号資産市場が昨年の高値を付けた後に沈静化する中で、VCによる投資実行がより慎重になっていることを示唆している」とした。

JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul





