パウエル議長「インフレは依然高止まり…中東要因は不確実」

出典
JH Kim

概要

  • ジェローム・パウエル議長は、インフレ圧力が依然として続いており、短期的に物価上昇圧力が継続する可能性があると述べた。
  • 同氏は、2月のPCE物価指数2.8%コアPCE3.0%と推計し、短期のインフレ期待も上昇したと伝えた。
  • また、中東情勢エネルギー価格の上昇が、経済と物価に不確実な影響を与え得る地政学リスクだと述べた。

期間別予測トレンドレポート

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米連邦準備制度理事会(FRB)のジェローム・パウエル議長は、インフレ圧力がなお持続しているとの認識を示した。

18日(現地時間)、ウォルター・ブルームバーグによると、パウエル議長は「インフレはやや高い水準を維持している」とし、短期的に物価上昇圧力が続く可能性があると述べた。

同氏は、2月の個人消費支出(PCE)物価指数の上昇率を2.8%、コアPCEを3.0%と推計し、足元の短期インフレ期待も上昇したと説明した。

また「中東情勢が経済に及ぼす影響は不確実だ」とし、地政学リスクを主要な変数として挙げた。

特に、エネルギー価格の上昇が短期的に総合物価を押し上げ得ると警告した。

一方でパウエル議長は、昨年実施された利下げが、現在の中立金利水準に近い政策環境を形成したと評価した。

パウエルFRB議長 / 写真 = FRB公式サイト
パウエルFRB議長 / 写真 = FRB公式サイト
JH Kim

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