「ビットコイン(BTC)2万ドルのプットに資金集中…急落に備える需要が増加」
JH Kim
概要
- ビットコインのオプション市場で、行使価格2万ドルのプットオプションに資金が集中し、想定元本が約5億9,600万ドルと全オプションの中で3番目の規模を記録したと報じた。
- 中東地域の地政学リスク拡大を背景に、市場参加者がビットコイン価格の70%超の下落の可能性に備えた急落シナリオに注目していると伝えた。
- ただし当該プットへの資金流入は単純な弱気ベットというより、プレミアム獲得やボラティリティ活用を狙った戦略的ポジションである可能性が高く、プット/コール比率が0.63で依然としてコールが優勢だと分析した。
期間別予測トレンドレポート


ビットコイン(BTC)オプション市場で、行使価格2万ドルのプットオプションに資金が集中していることが明らかになった。
19日(現地時間)、暗号資産(仮想通貨)専門メディアのコインデスクは、デリビット(Deribit)のデータを引用し、当該プットの想定元本は約5億9,600万ドルと、全オプションの中で3番目の規模を記録したと報じた。
現在最大規模は、行使価格12万5,000ドルと7万5,000ドルのコールオプションだが、プットの中では2万ドルという極端な水準に資金が集まっている点が注目される。
これは、中東地域の地政学リスクが拡大する中で、市場参加者が急落シナリオに備えていることを示唆する。当該オプションが利益を出すには、ビットコインが現行価格から70%以上下落する必要がある。
ただし同メディアは、こうした資金流入は単純な弱気ベットというより、プレミアム獲得やボラティリティ活用を狙った戦略的ポジションである可能性が高いと分析した。
実際、満期を控えたビットコインオプションのプット/コール比率は0.63で、なおコールオプションが優勢な状況だ。


JH Kim
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